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「北の核」実力は?? 「長崎級」「小規模」ばらつく数値

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090527-00000088-san-int

5月27日7時58分配信産経新聞北朝鮮が25日に実施した核実験について、気象庁は地震の規模を示すマグニチュード(M)を5・3と推定した。一方、米地質研究所では4・7としており、観測した地点によって“衝撃”の大きさにばらつきが出た。こうした数値から推測される爆発の威力についても、「長崎並み」とする見方が出ている一方で、小規模だった可能性を指摘する専門家もいる。果たして実態は-。(芦川雄大)気象庁地震津波監視課の関田康雄課長は25日の記者会見で、マグニチュードは0・2大きくなるとエネルギーが2倍になると説明。気象庁の観測では前回(2006年10月)の核実験時の「4・9」から0・4増加したため「一般的な自然地震なら、今回のエネルギーは前回の4倍になる」と説明した。米地質研究所は前回、マグニチュード4・2と推定。今回は0・5大きく、米政府高官は強力爆薬のTNTに換算して数キロトンと推定。米ロスアラモス国立研究所のヘッカー元所長は米紙ワシントンポスト(電子版)に2~4キロトン規模で2006年時の2~5倍と指摘している。韓国やロシアでは長崎型原爆にほぼ相当する20キロトンとする見方も出ている。前回の核実験は、核爆発としては極めて小規模の1キロトン未満とされている。地震防災対策強化地域判定会の阿部勝征会長は「今回の威力は前回の3倍程度の2~10キロトン(TNT換算)だった可能性がある」と話す。一方、「実験場所の状況によって、数値は10倍にも10分の1にもなる。マグニチュードのデータから実態を正確に推測するのは難しい」とくぎを刺した。沢田哲生東京工業大学助教(原子力工学)も「前回の核実験は横穴の坑道跡を利用した可能性が高いとみられているが、今回も同様の方法ならば爆薬の威力が岩盤に直接伝わっていない可能性がある。地震規模から単純に推定すると威力は1・3キロトン程度だが、数字よりも大きい威力だったかもしれない」と指摘する。また、機関ごとに推定マグニチュードが大きく異なる理由について、八木勇治筑波大教授は「日本と北朝鮮の距離は地震波が増幅されやすく、国内では大きめの値が出やすい」と指摘。前回の核実験でも気象庁の数値が高い傾向があった。北朝鮮の朝鮮中央通信は核実験の直後、「実験の結果、核兵器の威力をさらに高め、核技術を絶えず発展させる上での科学技術的問題を円満に解決した」と、前回よりも技術が進展し、威力を増したことを強調したが、真偽の検証には慎重な姿勢が求められそうだ。

[引用元:Yahoo[海外総合(産経新聞)]]

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